「純真無垢な野暮」

相手のことを思うあまり、
あるいは、
本人が本当にそう信じているがゆえに、
余韻や発見の余地を残すことなく、
「ここですよ!」「これですよ!」と
答えをまっすぐに差し出してしまう野暮。

悪意も計算もなく、
ただただ親切で、素直で、まっすぐ。

そのため、
野暮なのに、腹が立たない。


〈観察メモ〉
純粋さは、ときに余白を奪う。
しかしその野暮には、
「わかってほしい」「楽しんでほしい」
という、まっすぐな気持ちが透けている。


〈関連語録〉
野暮 – YABO
生命力のある野暮

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