• uta-0119

    夏なんて大っ嫌い
    という君も
    夏のおわりは
    ちょっと寂しそう

  • uta-0118

    なき人の
    手紙見つけて
    抱きしめて
    内緒話を
    封に戻した

  • uta-0117

    待宵に
    未来の霧は
    重なりて
    見えなくなりぬ
    我か誰かも

  • uta-0116

    我去し
    夢の世界は
    そのままに
    足跡つけて
    迷わぬように

  • uta-0115

    浮かんでは
    消えゆく言葉
    夢のごとく
    掴みそびれて
    深海沈む

  • uta-0114

    たくさんの情景
    寫眞に残し日の
    目覚めれば
    彼岸に
    カメラ忘れて

  • 採集語録031「すてま」

    「すてま」

    別名:整之大神眷属

    捨てることに快感を覚え、
    物を手放すことで
    世界を整えようとする人。
    また、その状態。


    観察メモ〉
    整之大神のもと
    捨てれば捨てるほど
    場はととのい、心は軽くなる。

    捨てて、捨てて、さらに捨てる。
    「もったいない」より「すっきり」を優先する。

    「いつか使う」は禁句。
    ゴミ袋を持つと目が輝く
    他人の家でも、捨てられそうな物を見つける能力を持つ。
    「これ要る?」が口癖。

    ごくまれに
    「あれも捨てたんやった……」
    という後悔に襲われる個体も確認されている。

    注意「ステマ(ステルスマーケティング)」とは一切関係ない。

  • uta-0113

    暑すぎる日の
    ふにゃふにゃなモナカも
    悪くないと
    友のとなりで
    アイス頬張る