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採集語録096「裏切らない野暮」
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採集語録095「健気な野暮」
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採集語録094「純真無垢な野暮」
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uta-0195

十月の
爽風連れて
帰る夜
今年最初の
花火が上がる -
uta-0194

見上げれば
裾濃の空を
移りゆく
きみに広がる
秋は何色 -
uta-0193

ホーキ星
華麗に跨り
飛んでゆく
そんな午後は
行方知らず -
uta-0192

うたかたの
秋の匂いと
色と音
掬い掬いて
われ見失う -
採集語録093「生命力のある野暮」

「生命力のある野暮」
本人は、自分はスマートで品があり、
余白と余韻があると思い込んでいるが、
独自の生命力の強さが漏れ出てしまい、
野暮が無自覚に露出している状態。
野暮でありながら
独自の魅力を発揮する。
〈観察メモ〉
野暮が魅力を損なうのではなく、
野暮として露出するものが
魅力の源泉でもある。
〈関連語録〉
野暮–YABO




