「もやもやシューティング」

心の中に発生した、正体不明のモヤモヤを、
言葉を手がかりに追いかけ、ピントを合わせ、
その正体を捉えること。

「なんか嫌」
「なんか悲しい」
「なんでこんなに引っかかるんやろ?」

そのままでは輪郭のないモヤモヤを、
話したり、書いたりしながら追跡する。

「あ、これか」と思えるところまで、
何度も角度を変えながらシューティングする。

すると、ときどき、
思ってもみなかったものに命中する。


〈観察メモ〉
モヤモヤを消し去るのではない。
ただ、そこにあるものを捉える。


〈関連語録〉
如実大神
言の葉拾い
時間差心フィルム現像
一夜漬け瓶
違和感検知機