目が覚めたときには
日もだいぶ上がっており

これから準備して
出かけたところで

こんな程度の雪なら
解けてしまうさと

震えながら
コーヒーを淹れた

ゆっくり熱いコーヒーを
口に含むと
にわかに

行け!

と啓示があった

それで今わたしは

高台から雪の京都を
見下ろそうとしている

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