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夕暮れどき
駅の裏通りを
何とはなしに歩いていると

風の中に
懐かしい香りを見つけた

思わず立ち止まる

その香りに紐づけられた
色々を思い出すが

その色々はすぐに
消え去ってしまう

いつも秋を知らせてくれるのは

金木犀

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