二日月夜。 ©SATOKO NOGUCHI ・ 二日月のイヤリングが 軽やかに揺れている それは 冷やし中華を運んできた 彼女の小さな耳によく似合っていた ・ 家へ戻ると雲の間を 月が上がっていくところだった ・ 今日は二日月だったのだ 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連 カテゴリー: つれづれ京都 パーマリンク