ゆらゆら浮かぶ。 ©SATOKO NOGUCHI 海とは逆の方向にどんどん川を遡り 集結していたカラフルな灯籠たちは 無事お役目を終えたのだろうか 食事を終えてほろ酔いで宿に戻った時には 街灯だけが薄く辺りを照らしていて ゆらゆらとした気配だけが後を引いていた 夏がいってしまった いつもこの日はちょっと寂しい 舞鶴の地蔵盆にて 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連 カテゴリー: つれづれ京都 パーマリンク